ぐっぴーの微+

2015年10月からの知っていれば を読んでみてね。

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エッチング

モザイクに タキシードを交配して、背びれの長さをもらう、と言う方法が昔からあります。そして、実際に背びれが長くなります。ただし、ここに落とし穴が(笑)模様が良くて背びれが長いのは、数世代下手したら一代で終了。最終的には模様はきれいだけど、背びれの短いモザイク、もしくは、背びれは長いけど模様が流れるモザイクになっていきます。
この場合、性染色体では説明が付きません。(タキシードのXは排除されて、尚且つYはモザイク由来の場合でも同じようになるから)ゆえに常染色体で、仮説を立てた方が、良いのです。

いろいろやってみた結果、背びれを長くする遺伝子と模様を作るが、背びれを短くしてしまう遺伝子は、同じ染色体に交差で乗ることが出来、両方が同じ染色体に載ってしまった場合、流れた模様(尾びれを含む)の長い背びれ。別々に載っている場合、それらの遺伝子は個々の発現性がよくなり、長い背びれだが、模様がはっきりする。
長い背びれの遺伝子しかなければ、模様は消えていく方向にあり、模様を作る遺伝子だけなら、背びれは短くなります。このような考え方は、他の事象の説明にも利用できます。

交差は最大約40パーセントの確立で起こり、減数分裂は交差をしなければならない。(遺伝学の本を読んでね♪)と、このように、交差は普通の出来事で、高確率で起こるのです。それに比較して、XY間は、起こりにくいです。

で、ここからが本題。
この同じ遺伝子に載ってしまった、遺伝子を分離させることにより再び、きれいな模様のモザイクに戻す方法です。これを、私はエッチングと呼んで、いろいろ利用します。
やり方は、この場合は、背びれの短い模様の無くなったグッピ(背びれを長くする遺伝子も、模様を作る遺伝子も無い)を、交配して、転座させちゃいます。これで基本的には復活です。

この方法の応用に、タキシードからガラスのグラスを分離して来る方法なんかも面白いです。

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  1. 2007/03/29(木) 23:09:14|
  2. 解説
  3. | コメント:8

プラチナってなんでしょう?

プラチナ落ち プラチナ

やっと、出来ました(パチパチ♪)
プラチナ以外の遺伝子がほぼ同じ。y染色体もプラチナ以外ほぼ同じです。
  1. 2007/03/29(木) 21:38:07|
  2. 顕微鏡写真
  3. | コメント:4

グッピーの幼若化進化個体がモーリー

このように、少数が他の個体と比べて大きくなり、中性化したような魚が、時々出てきます。この魚は何を意味するのでしょう。
とび

通常のグッピーとの違いは、兄弟たちとは違い、中性化しているように見えます。では、何処が違うのでしょう。調べてみました。
1 卵巣は見当たらなかった。
2 背骨からゴノポに繋がる骨があり、その中に精巣があった(これは、モーリーの特徴で、グッピーには通常認められません)

とび の 精巣

未熟精巣の写真です。微に通常の精巣の写真はあります。
3 4ヶ月個体でも精巣が未熟である
とびのゴノポ

微のゴノポの写真を参照してください
4 ゴノポの形やフックの数が、モーリーとほぼ同じになっている。

以上の結果を踏まえ、導いた結論は。
このタイプの変化は、メスのオス化や、オスの中性化ではなく。幼若化したために成長期が伸び、モッピー化(モーリーとグッピーの中間化)した個体だと、判定しました。
  1. 2007/03/08(木) 20:42:01|
  2. 解説
  3. | コメント:5
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