
今までは解析や固定など基本的なことに重きを置いて飼育してきました。
感覚的には余分な形質を削る、濃くする、安定させるに分類される仕事です。それは新しい発見や過去の確認などがとっても楽しいです。
このところ、コンテストを目標に魚を作っています。そう作っているという表現。これがまた楽しい。
作りこむ、編みこむ、組み立てる。今までとは反対側の仕事。これにはまる人が多い理由がいまさらながら理解できました。楽しいですわ。
昔コンテストにだしていた頃(トレイル以前の話)金太郎飴と言われていたレッドグラスで遊ばせてもらっていた頃のわくわく感が戻ってきたよ。
写真はプラチナショッカーの最新世代。小型化してもーた。
この魚を安定させ継続させるのが今までの仕事。これを大きくかっこよく改善したり仕上げるのが後者の仕事。両輪だよね。
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- 2009/07/26(日) 23:57:09|
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