ぐっぴーの微+

2015年10月からの知っていれば を読んでみてね。

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お茶の時間

レッドテールより分離2
レッドテールからの分離品。品種を理解するために、わざとワイルドタイプを交配して崩して作成。(ワイルドが混ざるとデルタ品種の腹部に色を載せる事が出来るのでちょっとお得。個人の見解です。笑)

背中とお腹側で模様が違うことや、背びれがべた赤。レッドテールの特徴は多少残しています。
そのほか、尾筒の黒が無かったり。体の本来のレッドラインが茶色 腹部にグリーン、体の赤味は尾びれとは違うとか、中間色の魅力満載。(ワイルドタイプは中間色が出しやすいので、デルタとは違った楽しみができます)

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  1. 2015/12/31(木) 12:11:10|
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お茶の時間

レッドテールより分離1
過去作の一つジャパンピンクグラス 頑張りましたね。
写真にメスも映り込んでいます。
構成はレッドテールにグラス系ジャパンブルー。
当時グラスのジャパンには赤を載せられないという話だったので、それに挑戦してみた作例の副産物(笑。
ピンクの正体は非運動性虹色細胞が赤く染まったもので、構造的にはルブラと同じものです。

安定したピンク系の色は、赤の色素はふんだんにあるが、通常の顆粒型の色素細胞が存在しないという条件を作れば成功します。
理屈か解かれば、チャレンジしやすいものです。
  1. 2015/12/30(水) 17:34:47|
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お茶の時間

画像 307 画像 295画像 476画像 309
画像 304画像 501
画像 291画像 290
全て購入品です。バラエティーに富んでいます。もうむちゃくちゃです。
国産化するにあたり、ポエキリア製アイボリーグラスメスを使いました。取れたF1にもう一度ショッカーオスを交配したところからスタートしました。
白ショッカー 004
F1の雌がタキシードにならなかった時は動悸息切れがしました。F1の子にタキシードメスが半々に出たので続ける気になりましたが、辞めちゃう所でした。F1のオスは早期に排除して成魚を見ていないのは今では失敗だったと思っています。
で、色々育てていくと、一応構成が見えてきました。
タキシード柄はオスは優性、メスは劣勢。
赤が揃うとオスの背びれまで赤くなる。  黒が揃うとレース柄が非常に弱まるパターンがある。
Yにプラチナと尾を作る強い因子がある(プラチナピンク作成で証明)。Ⅹにレースがあるが赤はいない。
画像 プラチナレース (2) 画像 プラチナレース 008
左ショッカーの赤無し、黒シングル。右赤無し黒ダブル(尾びれがメラニン崩壊してます)
これだけ揃うと、黒と赤は常と考えた方が無難だと思います。

結果
古典的なタキシード、半タキ レッドテールなどは使わず(使えない)
今まで表に出ない遺伝子で作ってきた稀有な魚
なおかつ大量生産が可能なように、設計されています。
外産の戦略が変わってきているのでしょう。これからも楽しみです。

以上 お茶の時間でした。
  1. 2015/12/09(水) 10:40:13|
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お茶の時間

画像 886  画像 071  画像 023  ダブルソードタキシード細胞に依存しない赤 001
タキシード部分に色が乗っている者たちです。昔からのⅩ型タキシードでは表層部分しか色を載せることができないので、コブラ模様などの複数の層にまたがるような模様は、ほぼ不可能になります。
また、色を載せるのはすべてのタキシードで出来る訳ではなく、メラニン細胞が表層に進出しないのが条件になります。
レッドテールタキシード、グラスタイプ 004  ピングー♂ (9)  画像 508
タキシードに模様を載せるためメラニン細胞を大人しくさせる方法の一つに、ガラスのグラス化があります。そして副産物的にグラス化もしくはワイルド化を進めると左下の写真のようにタキシード部分が上半身まで進出するものが出てきます(たぶん非運動性虹色細胞の白色型が減少するため)。ヨーロッパの上半身まであるタキシードはこんな感じで出来てるのかもしれません。
 ピングーの体の真ん中にある黄色のラインは、主に非運動性虹色細胞の白色型でできています。タキシードは本来もっと上半身まであるのに埋まってしまっているのでしょう。
右下の写真はレッドレースのYと写真のピングーの系統から作ったピングーです。戻すとコブラ(レース)が復活します。体の青はグリーンコブラと同様のものでジャパンブルーではありません。レースグッピーの中で緑っぽいものと黄色っぽいものが両方出てくる系統もこの青を持っているかいないかの違いです。
 最後に。下半身が黒いものを○○タキシードなどと表現しますが、本当はピングーになれないものはタキシードとは言ってはいけないのかもしれません。
  1. 2015/12/08(火) 19:54:47|
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お茶の時間

画像 005  画像 004  画像 0021
レッドレースには、尾筒の黒は見当たりません。
なので、尾を付ける遺伝子が少なくきれいな尾形を守るために常染色体の力が必要になり、遺伝子の管理がやや難しくなります。
ダブルソードタキシード 004
しかしながら、表現できるほどの黒を付けちゃうと、メラニン模様は荒くなるし、尾の層が増えるため透明感も出しにくくなる。昔のレッドテールコブラに逆戻りです。(レッドテールには見えませんがイメージとして)

この魚はショッカー前夜に出てきたもので、国産グッピーに自分を引き戻してくれた思い出のある魚です。
レースにレース柄の赤尾(黄色は簡単)は不可能と思っている時代に登場したので、すぐに飛びついてしまいました。
量産するには安定性がないため難しいのですが、外産ではほぼ使わない常染色体で尾を作るという荒業を行った魚です。良くも悪くも量産を目的とする外産とは違うアプローチがされています。
量産型外国産は遺伝子の組み合わせの妙が、国産は常染色体の吟味が醍醐味です。
  1. 2015/12/07(月) 11:37:04|
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お茶の時間

画像 588 画像 500 画像 535
写真の魚の尾には真ん中に穴がありますが裂けてはいません。尾の厚みが生かされていると思われます。
真ん中と右の魚は尾筒の黒が尾びれで悪さをしているものです。

色々なグッピーが表現を変えながら持つ尾筒の黒は、メラニンに親和性のある層を加えるという効果をもたらします。
それにより尾びれでは左右で2層分丈夫になります。また、模様構成に影響を与えます。

尾のメラニン模様の基本的なものが3つあります。
1 条に沿ってもしくは条の上に模様を作るのも(レースなど)
2 条を避けるように、その間に模様を作るもの(グラスの尾の後半部など)
3 条に影響されずに自由に模様を作るもの(モザイクなど)
これら3つの複合でグッピーの尾のメラニン模様は構成されています。

この辺が分ってくるとモザイクの模様をレースやグラスで調節する。などということがやりやすくなります。
別件ですが、ウイーンエメラルドのエメラルド色の尾筒もこの遺伝子で作られています。(モザイクのワイルドは存在しないと、言われていましたがウイーンがそれだと思っています)

ショッカーまでは長いです。しばらくお付き合いを。
  1. 2015/12/06(日) 23:29:52|
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お茶の時間

画像 380  画像 381  画像 382
今回は模様の深度の話。
尾筒の黒に注目していきましょう。
左側が未処置。コブラ模様が黒の上に部分的に乗ってきています。このコブラ模様は細かく鱗単位です。
真ん中は鱗をはがして表面を削っています。黒の部分のコブラ模様は消失しています。
右側は裏側から見ています。右下の黒地部分にコブラ模様があります。
すなわち、黒の部分は三層構造で、コブラ模様は最下層型、表層型があるということです。

乱暴な表現をすれば、表層型が強ければ、細かなレースタイプ、下層型が強ければコブラタイプに見えるということです。
この魚の場合、表層型が弱いため、尾筒の黒(中層)がない部分は下層部分のコブラ型の模様が主体となっています。
  1. 2015/12/06(日) 08:38:01|
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お茶の時間

画像 346
いきなりですが、ショッカーの説明をする前置きの話です。

本来のレッドテールには尾びれを作る力は十分ではありません。それを補うために尾びれを作る遺伝子を利用している名残がいろいろとあります。その代表が尾筒の黒です。尾びれを作る因子がないと文献でしか見られないようなフォークテールに出会うことができます。
あと、背びれ側と腹側で色彩や模様が違うのも一つの特徴ですが。品種として残っているものはそれが目立たないものが多いので、混乱されるかもしれませんが、押さえておくポイントだと思います。
画像 326
前出の尾筒のメラニンとは出方が違いますが同じものです。この青い部分(メラニンで、ノーマルなら黒ですが、ゴールデンなで青色になります)は、遺伝子構成により色々と違って見えますが、ファンテールやモザイクの半タキと同じものと思われます。

尾筒の黒をより理解するために、次回はレッドテールの尾筒の黒とレース(コブラ)を予定
  1. 2015/12/04(金) 19:27:12|
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