ぐっぴーの微+

2015年10月からの知っていれば を読んでみてね。

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失敗

IMG_3946.jpg IMG_3961.jpg
外産特有の強制ラウンドテール?の遺伝子をひっかけてしまった。外産のよくあるあれです。
レッドテールでもモザイクでもクラスでも強制的にラウンド化。
親がデルタタイプでもダメな事があるので、劣勢か抑制遺伝子でもあるのか、よくわからないです。
外産のデルタタイプにも混じっている遺伝子なので体が大きくなるとか、あった方が何かしら良い影響があるのかもしれません。

しかし、個人的には、尾の伸びか悪いときはこの遺伝子を疑っています 
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  1. 2016/01/26(火) 17:52:43|
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お茶の時間

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プラチナピンテール 002  プラチナピン×ワイルド 046
プラチナはメラニン色素の上に非運動性虹色細胞が厚く存在することで光沢を出しています。
故にコブラやワイルドで非運動性虹色細部を抑制すると底のメラニンが見えるようになってきます。

一段目のようにプラチナ発色は赤い魚できれいになるように思ったので、いろいろ工夫しました。

一段目左 コブラによってプラチナが劣化しました
一段目右 左の構成に常レッドをホモで入れてみました。プラチナの復活です。
二段目 レッドとブルーではほとんど違いが判りません
三段目 同胎の赤と黄色ほとんど差がなかった。背びれを見ると非運動性虹色細胞の量もあまり変わらないような。
四段目左 プラチナピンテール
四段目右 左にウイーンメスを交配したもの。 背びれの白が薄くなりプラチナの発色も鈍い。

プラチナの発色はレッドテールとの相性は良いが、それは非運動性虹色細胞の発達に関連して起こるもので、赤い色目とはあまり関係がない。という当初とは違った結果に。。
ただ、非運動性虹色細胞のある層は赤の母なのでちょっとは関連があるのではと無理やり思っています 笑
  1. 2016/01/24(日) 13:38:18|
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お茶の時間

全てがコブラもしくはレース持ちです。
コブラ 003 画像 504 画像 514
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コブラのメラニン模様は非運動性虹色細胞がある層が断裂することによって作られます。尾びれも体も同じ理屈です。
断裂した部分にメラニンが入り込むときれいなコブラ模様ができますが、上半身などメラニンの発達が悪い部分では目立ちにくくなります。
層の断裂でできる模様は基本的に尾びれと体はリンクします。横にメラニンが並ぶ癖があれば、体の模様もそれに準じます。
グラスやモザイクのような遺伝子はメラニンが横に並ぶ性質があるので、体のコブラ模様はバンドになりやすいのです。これがコブラが難しいといわれる一部かもしれませんが、構造的にはバンド柄の方が素直な表現だと思います。
非運動性虹色細胞のある層が薄く細かく破れる場合はレースに代表される細やかな模様を作り、層が厚くなるとコブラのように、そしてもっと丈夫になってくると、レッドテールやタキシード系のように、層が破れにくくなり、模様もできにくくなります。そして非運動性虹色細胞の量が多ければ白い部分は多くなります。
非運動性虹色細胞のある層は赤の色素の母なので、コブラで抑制されると赤が出にくくなりますが、その層が強いレッドテールやタキシードなどでは赤が維持されやすく、またグラスやモザイクとは色素細胞の構造が別物でなおさら赤が維持しやすいのです。そのような理由で、赤が出て細やかなレースは本来できないのです。
画像 004
私を国産に引き戻したレッドレース
完全に矛盾品種でした。調べてみれば色素細胞がレッドテールタイプで赤が発現されていました。
例外には例外の理由があると学ばせていただきました。
  1. 2016/01/21(木) 18:40:08|
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新しい系統2

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体に赤が出る系統
系統維持ができる可能性もありますが、失敗するかも。
赤で模様を作るわけではなく、単に模様の上に赤があるように見えます。赤いコブラ模様なら燃えるんだけど。。大きな期待はせずに成長を待ちましょう。
IMG_0007.jpg  IMG_0148.jpg  IMG_0016.jpg
左の個体と真ん中の系統の雌と交配しました。半分の個体が体の後半を紫にしました。半分の子が体の半分?下半身が優性遺伝で上半身が劣勢とかだったら面白いのに。
  1. 2016/01/20(水) 17:44:03|
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お茶の時間

画像 004 コブラ 003
コブラの体の緑はコントロールすることができます
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この魚は上左のレッドレースにワイルドを交配して分離させたものです。Yのコブラは同じものです。
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これもレッドレースで作ったコブラタキシードのピングーです。
ピングーはⅩタキシードなのでこの青又は緑は常染色体でコントロールされていることが判ります。
画像 347 三代目
この遺伝子はプラチナや他のコブラ系品種でも影響があり、これらの魚のようにプラチナのゴールドタイプは青抑制でシルバータイプは青発現型です。

この青(グリーン)は表層型なので表層まで影響する遺伝子で乱されるので、ワイルド型の方がコントロールしやすく、モザイクやレッドテールなどでは難易度が飛躍的に高くなります。
  1. 2016/01/17(日) 09:49:15|
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お茶の時間

エントランス オブ アクアリウム
すばらしいホームページです。更新は途絶えておりますが現在でも通用しますというか、大切な基本が目白押しです。
できれば隅々まで一気がよろしいかと 笑 情報が古くならないのは正しさの証明だと思います。
 現在はいろいろな細かな特徴も、明らかにされつつありますが、つい最近までは、大まかな遺伝子の動きだけが明らかにされており、細かな部分は個性とか、系統の特長とかで私は無理やり納得していました。

でその重箱をまた一つ(アイボリーとおもわれます)
IMG_0007.jpg
体が青紫になる遺伝子。コブラのグリーンも体ですが、鱗が関与している場合に多い表現です。
  1. 2016/01/14(木) 16:39:04|
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お礼 と 結果

Cinnamon様
画像アルビノマゼンタ第一系統フルピンク 007
ディープフルピンク,タンジェリンなどピンク系の提供助かりました。
これらの研究が、ピンクの理解の幅を大きくしました。ピンクに色素細胞は必要なしですね。
花やん様
画像 443
体に赤のあるワイルド系品種の提供助かりました
花ルブラの作成と、劣勢と優性の狭間を経験させていただきました。
hiwa様
画像 006
サンセットの提供助かりました。
色素細胞の層構造が3層以上であることが分かりました。ゴノポにも層状に色素が乗っていました。
JAWS様
画像 003
ブルーグラスではないUS系の提供助かりました。
US系は尾に顆粒性色素細胞がないという事が分り、青の発色の仕方の勉強になりました。
唐沢様(故人)
多種のブルーの提供助かりました。
長生きしてほしかった。顕微鏡写真の束を見ながら何を考えていたのですか?
まっちゃん様
画像 003
ガラスのグラスの提供助かりました。
鳴門模様がないと尾筒の模様が抜ける可能性について学べました。
ペンギン様
イエローグラスの雌の提供助かりました。
コブラ無しのイエローグラスの構造が分りました。
redangel様
画像赤天使 003
ゴールデンコブラの提供助かりました。
この魚でコブラが表層と下層に分かれることに気が付きました。
スー様
画像 006
ラベンダーグラスの提供助かりました。
顆粒性色素細胞がない場合のブルーの発色の変化の大きさを学びました。
zuzu様
画像suzuki 001
赤のワイルド系品種の提供助かりました。
レッドテールのワイルドタイプはグラスになってしまうことが判りました。



今までの研究に魚を提供していただき、ありがとうございました。

まことに申し訳ありませんが、魚を提供したのに名前が漏れている方がいらっしゃればコメントにお願いいたします。
追記させていただきます。
  1. 2016/01/11(月) 10:44:23|
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自己紹介

グッピーにハマって早数十年。恐ろしい事です。
小学生のころ、レッドコブラなんていう魚を買っていました。そこに一匹の白い個体が。
今思えばアイボリーだったのかもしれません。気に入ってずっと見ていました。
大学になると、嗜好も変わってゴールデンのダブルソードがお気に入りでした。
地元に帰ると、水野さんのグラスを飼育して、コンテストに出してみたり、でも全然ダメな結果でした。

そのうち原点回帰というか、レッドコブラが欲しくなり国産でやろうとしたけど全然ダメ。
当時の国産の理論では、歯が立たないと判りました。(そりゃレッドテールはXにあるとか言っていた時代に、外産はY型レッドテールで品種を作ってたりしたのです。コブラは普通にX型ですよそりゃむりです。)
しょうがないので、基礎を強化してから、もう一度外産に挑戦することになります。その強化にこの年までかかるとは夢にも思いませんでした 笑
ちなみにそのレッドコブラは、体はグリーンのコブラで尾びれは細かなレッドモザイクでした。尾筒の黒もありました。
今だから判りますが結構シビアな構成です。矛盾品種といってもいいぐらい。知らないとは恐ろしい事です。

次に顕微鏡の時代になっていきます。このころに、ポエキリアの小林店長との付き合いが深くなっていきます。研究のためにポエキリアの魚が提供されたのです。すごい事です今の顕微鏡の基礎のほとんどはこれによって作られました。本当に感謝しております。
最初はフィルム撮影かデッサンでやっていましたが、デジタルで出来る器械を購入。そしてグッピーの微に突入です。
その後 微+と今につながっていきます。

今なぜこんな他人には関係ないことを書いたかというと、炭素繊維と蒟蒻で飼育環境を、稚魚を洗うことで病気対策を、顕微鏡で組織の基本を 国産で外産で あまり出てこないけれども環境変化実験で やっと基礎が卒業出来たと実感できたからです。
ひとつの区切りです。

次回からコブラの話に入っていきます。微+ではシンガーやらレッドテール、尾筒の黒、模様のでき方の説明が多かったのはこのレッドコブラ(白いやつも含む)のせいですw 




  1. 2016/01/10(日) 23:51:17|
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新規外産の結果

やり直し君 しるばー? IMG_0148.jpg
以前紹介したものと、同一個体です。若干のピンクテールになりました。
構成の解析が終わっているわけではありませんが、Yプラチナダブルソード、Ⅹレース&レッドテールのダブル因子
常に顆粒性色素細胞抑制因子(たぶんアイボリー)こんな感じかと思っていますが、、、ピンクホワイト混じりだとうれしい。
  1. 2016/01/05(火) 11:37:21|
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お茶の時間

今回は体のみ注目してください。
ピングー♂ (9) 画像 534 
ウ イーンルブラ プラチナルブラ
左上 単なるピングー 赤の色素はあるが、顆粒性色素細胞はなし。(白色~透明)虹色細胞が薄く存在するためスリガラスのような感じ (ピンクの発色対しては関与はほぼ無い)
右上 レース遺伝子で虹色細胞が抑制されて肉が色素でピンクになっている様子がわかりやすい(前述の青いピングーの兄弟)
左下 ウイーンルブラ 虹色細胞が色素を含んで赤くなっています。
右下 プラチナピンク 赤が強くなっていますが、赤の顆粒型色素細胞が混じってきているためです。(良く見えますが、ピンクとしては崩壊が始まっています)


ピンクの発色の特徴は顆粒性色素細胞に頼らないために、ピンクの模様は作れない。
赤が強くなって輪郭が出てきたらやばい(笑 
今回は体の色で解説していますが、前述の尾びれでも同じことです。

  1. 2016/01/02(土) 08:58:48|
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